集団生活の困難など、子どもに気になる症状があるなら。足りてますか?微量ミネラル

健康

子どもの数は減っているのに、発達障害と診断される子どもが増えているらしいです。
私の小さい頃(今から40年前ぐらい)にも個性的な子がいましたが、30人ほどのクラスに1人か2人ほどでした。明らかに何かの原因があるなと、私でも思います。

うちの子ども達も敏感なところがあり、小さい頃は心配していました。

親から見ると「そんなことで?」と思う事でパニックになったり、落ち着きがなかったり、急にテンションが上がって叩いたり、ネチネチしつこく絡んだりと。

この性格と付き合っていかなければならないんだな、と思っていましたが、とあることで解決しました。それは

食べもの。

お菓子やジャンクな食べ物をやめたら、そんな困った症状がなくなってしまいました。

その理由がこの本でわかりました。

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本書によると、現代の食生活は、普通に食べていると、ミネラル不足になってしまうそうです。

食事には気を付けているのに、何故ミネラルが不足するの?

食事に気を付け、野菜や肉など、栄養素を考えてとる人が増えました。

でも、ミネラルは不足することが多いそうです。

考えられる原因は3つあるそうです。

1.水煮食品の増加(水で煮ることでミネラルが流れでてしまっている)
お惣菜やコンビニのお弁当に入っている野菜にミネラルはほとんどないようです。

2.リン酸塩使用食品の増加
加工食品になくてはならない「リン酸塩」はミネラルと化合しやすく、大切なミネラルを体外に排出してしまう。

3.精製された食品の増加、特に油
ミネラルは不純物として取り去られてしまう。現代ではあらゆる食品にミネラルを取り去った油が使われている。そのミネラルを取り去る過程でにリン酸塩が使われているという二重苦😓


さらに昔と比べると、野菜の栄養素が減っていると言われていますよね。大量生産するために、土壌には人工的に肥料として入れた分のミネラルはあるけれど、微生物たちがいろんなものを分解してできるミネラルが減っているからだそうです。現代に多いのはサプリメントで育っている野菜だと思えばわかりやすいかもしれません😓

↓野菜について学べます

入ってくるミネラルが減り、出ていくミネラルが多いのが現代の状況です。

ミネラルはどんな働きをしているのか

ミネラルは生命の機能に不可欠な栄養素として重要な役割を果たします。人間の体内では、ミネラルが骨や歯の形成、神経伝達、筋肉の収縮、血液の凝固などの生理学的プロセスに必要不可欠です。ミネラルは通常、微量ミネラル(鉄、亜鉛、ヨウ素など)と大量ミネラル(カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなど)に分類されます。

大量ミネラルの方は、沢山とれるのでリン酸塩と一緒に排出されてもあまり問題がないようですが、微量ミネラルの方は致命的です😭

コバルト→貧血予防、神経系の健康やDNAの合成にも関与
バナジウム→インスリン感受性の調節、骨の健康、一部の酵素の活性化
ゲルマニウム→免疫システムのサポート、抗酸化作用、血流改善
セレン→抗酸化作用、免疫機能のサポート、タンパク質代謝の調整、甲状腺ホルモンの代謝
クロム→インスリン活性化、糖代謝調節、脂質代謝のサポート、タンパク質代謝の調節
銅→酵素の活性化、鉄の代謝、免疫機能のサポート、神経系の機能

見るからに重要そうな仕事をしています。


困り感のある子どもにはまず、ミネラルの補給をしてみる

現代の食事では「ミネラル」が不足しがち。「ミネラル」は神経伝達物質の合成や機能に重要な役割を果たしているので不足すると、様々な症状として表れる。

その症状というのが、例えば

感覚過敏・ひどい偏食、動作がぎこちない、風邪をひきやすい、鉛筆をうまく使えない(マスからはみ出す)、パニックになる、粘膜が弱い、体温が低い、肌荒れ、口内炎、友達と揉めやすい、暴力的など。

ミネラルという重要な材料が不足しているので、身体の運用がうまくいっていない状態だそうです。

ミネラルを補う食事をしたところ、発達障害、自閉症スペクトラム障害、高機能自閉症、広汎性発達障害など、困り感を持った子どもたちの症状が軽くなったという例が紹介されています。

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ハッキリとわかっていないことも多いですし、誰もがこんなにうまく行くわけではないかもしれません。

でもこれは、試してみる価値ありじゃないか?と思いました。

食事としてミネラルをとるだけなので、副作用もない。

発達障害を疑い、病院に行くと、薬を出されるケースも多いそうです。それで症状が落ち着くなら仕方ないと薬を飲み始める。中学校でカウンセリングをしている知り合いも、今は薬を飲んでいる子ども達がすごく多いと話していました。幼いころからの長期投薬は副作用の心配もあります。

ミネラルを必要分とり始めると、神経伝達物質がうまく働きだし、本来持っていた姿になるそうです。

あまりピンと来ないかもしれませんが、

ミネラルを睡眠と考えてみたらわかりやすいです。

寝不足だとイライラして、集中力も散漫になり、ぼーっとするけれど、

睡眠が足りていると、特に問題が起きない。

ミネラル不足だと、身体がうまく動かせず、代謝がうまく行かないので基礎体温が低め、脳の神経伝達がうまく行かないのでパニックになりやすいなど不調が出るけれど、

ミネラルが足りていると、スムーズに体内が働きだす!

子どもさんが困り感を抱えているなら、まずはミネラルをとる食事をしてみてはどうでしょう?

↓「発達障害もどき」かもしれない。

わかった。微量ミネラル、どうやってとる?

著者は「だし」でミネラルをとることを推奨しています。

本では、たん白加水分解物や添加物の入っていない「液体のだし」をとった子ども達の様子が報告されています。だし商品の宣伝本かよ!って思う人は、材料から作る方法も載っているので、そちらを参考にしてみてください。煮干しや昆布の粉をいろんなものにふりかけしてもいいようです。
加工食品をよく食べる人は、煮干しや昆布を3倍多く食べるつもりぐらいが丁度だそうです。

子どもだけでなく、同じような食事をしている大人のミネラルも不足しているそうです。
大人の報告では、お肌がツルツルになったとか、眠れるようになったとか、糖尿病、冷え性や低血圧、うつ症状が改善したなどが例として挙げられています。

(微量ミネラルは代謝や解毒プロセスにもかかわっているそうなので、授乳中の方は急激なミネラル摂取に気を付けた方がいいかもしれません)

ミネラル補給1か月目の変化。とりえず、半年試してみる

重度の貧血になって、鉄材を飲み始めた時、身体がこんなに楽になるものかと驚きました。普段の自分が普通だと思っていたので、不調になかなか気づけないんですよね。

「あなたは半年前に食べたものでできている」という本があります。

もし、私たちにミネラルが不足しているのなら、半年ぐらい意識的にミネラルを補ってあげると、本来の状態に戻れることになりますね。

という事で、半年間、意識的にミネラルをとる生活をしてみます。

とりあえず液体ダシ買いましたw試したくて。

これで約1か月。

家族で、朝晩小さじ1ずつ取っていたら

平熱が36.5から36.7に上がりました。だしをとり始めてから家族全員上がっています。
それから思春期の息子のトゲトゲしさが、少し減った気がする。
アレルギーの季節ですが、今年はまだ出ていない。
数字で出せないので「気がする」ですが。

私にはMCTオイルや亜麻仁油より効果が感じられましたw

食事なんて「腹がふくれればよい」ぐらいにしか思っていませんでした。

小麦を食べると体にブツブツができ、下痢をすると気づいてから、少しずつ食事を見直していき、

結局、和食が一番負担が少ないという結論になりました。

もはや「和食」の定義もあいまいですが

「だし」のミネラルが鍵になっているのかもしれませんね。

だしと言っても「ほんだし」は栄養面で弱いそうです。

かつお節も香りがよいですが、水で煮たカツオを使っているため、ミネラルは少ないそうです。

ミネラルを期待するなら、煮干しや昆布、あごなどを利用するのがいいそうですよ。

まずは立ち読みでもいいので、ぜひ「食べなきゃ、危険!」を読んでみてください。

子どもも、自分の状況が分かっているようです。
沢山傷つく前に、試せることは試してあげられたらいいですね。

いつもお疲れ様です。穏やかに過ごせますように。

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