こんにちは!
福岡に行くんですか?わぁ、私もちょくちょく行ってます。
と言っても博多駅限定ですが。
明太子のおススメ、ありますよ😉
明太子屋が山のようにある。どこを選べばいいの?!
初めて博多に行った時に、明太子屋の多さに白目をむきました。調べても沢山出てくるし、どこのが美味しいの?ってなりますよね。
結論から言うと・・・、どこの買っても旨いw
でも、2種類買うと優劣が生まれる。当たり前かw
いろんなお店の明太子を試してみて、ここに落ち着いた3明太子を紹介しますね。
【うちで殿堂入り】残りを巡ってケンカになる明太子「ふくや」
毎回、明太子を2種類買って帰るんだけれどもね。
そのうちの1つは、いつも「ふくや」。どこのと比べても、ココのが勝ってしまう。
味はシンプル。
ふくやの明太子(メインのやつね)は、ダシとか柑橘の香りはしなくて
魚卵の味がする。あああ表現力の神よ私に力をーーー美味しいのにぃぃぃ。
そのシンプルさがご飯に合うのよ。直球勝負というか。
それがなかなかの剛速球で、ご飯と共に消え去る。
いつも「ふくや」の明太子が先になくなる。
さらに「ふくや」の明太子は残りを巡ってケンカになる。
子どもらは「ふくや」以外は「別にいい」と言ってあまり食べない😅
博多とんこつラーメンズの馬場(ばんば)さんが所望していたのも「ふくや」の明太子。
(店頭にポスターがあったよ。店員さんに撮影掲載OKもらってきました^^)
↓ 特大は店舗で売ってなかった😭
ふくやは日本で初めて明太子を製造販売したそうです。創業者が周りに気前よく作り方を教えて、博多の明太子文化ができたとか。
とにもかくにも、外せないんだよおおお。
家庭用が置いてある店も。会員(登録年会費無料)になるとちょっと安くなる。
博多地下商店街やデイトスにお店があります。
【上品さを求めて】プチプチ感と味付けが匠の技「海千~匠~」
海千(かいせん)という店の「匠」という明太子。
明太子の粒感がプチプチと感じられ、食感が美味しい。
上品さあふれる味付けで、総合力の高い明太子です。(本人比)
大人の方へのお土産にするなら「匠」がやってくれますよ!
海千は博多駅のデイトスに店舗があります。
明太フランスと明太トーストもお土産に良き🥰
【インパクト特大】明太子界のビジュアル担当「うち川~大粒子~」
デカい。以上!
このデカさをみんな求めているんでしょう?
この子をご飯の上にどーんと一本乗せて食べてみたいんでしょう?
家で「博多めんたい重」できちゃいますよ?
一人暮らしの人へのお土産はコレしかないね。
味ももちろん美味しいですよ。(とってつけたようにw)
こちらもデイトスに店舗があります。
明太子を持ち帰るとき
大体の明太子は冷凍されています。保冷材はお店によってサービスで付けてくれたり、有料であったり。私は家まで(4時間ほど)そのまま持ち帰っています。夏場は保冷バック持参してましたw
炊き立てのご飯に一番合うのは明太子だと思っている。
この時だけは亜硝酸NAのことを忘れる。忘れさせて。
幸せな気分をありがとう明太子!
ありがとう博多~。
コメント