全国の「子どものご飯を作っている方」へ。お疲れ様です。
子どもの食事、悩みますよね。
何食べさせれば良いのか😩
栄養を考えて、好みを考えて。
大変ですよ、ホント。
私もどうすればいいかよくわからなかったので、いろんな本を読んだり、話を聞いたりしてます。
興味深かったのが、とある先輩から聞いたお話。
上の子は良く食べる子。
下の子は全然食べない子。
下のお子さんは、毎回栄養不足だと健康診断にひっかかって、注意されていたそうです。
でも、無理やり食べさせるのも違うんじゃないかと思い、好きにさせていたところ・・・。
「大人になったら、食べる子も食べない子も、二人とも似たような背格好になったわよ~。」
食べなくて心配したけど、今思えば、そんなに食べなくて大きくなれたから節約になってよかったわ~って、笑っていらっしゃいました。
下のお子さんは、吸収が良かったってことでしょうか?不思議ですね😉
同じ親から生まれても、個性が全然ちがうんだなぁ。
たくさんのママさんたちが、食事のことで悩んでいらっしゃると思いますが、こんな話もあったという事でシェアします。
人間だって生き物ですから、お腹がすいたら、必要だったら!食べるはずです。
子どもの持つ生きる力を信じましょう!
楽しい雰囲気でね😄
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以下、食事について参考になった本です。
▼本来、人間は自分に必要な栄養素を知っているらしいです。
頭に「タンパク質が不足しています、補給せよ」って浮かぶわけじゃないけど💦
なんか無性に食べたくなるらしい。
ジャンクフードやお菓子、ペットボトルジュースなどを常食してないなら
子どもも自分に必要な物を食べるのではなかろうか?
▼生き物は、身体を構成する「タンパク質」を得ることを優先して、食べるらしい。もちろん、人間も。
▼大人だけでなく、子どもも血糖値の影響を受けます。
血糖値スパイクを起こさないように
先に野菜やおかずを食べるように、心がけてます。
▼塾の先生が見てきた「子どもたちの様子と食生活」について書かれています。
この本の最後に
「受験勉強は食事に気を付けるだけでいい、周りの子どもたちの食事が悪すぎて、勝手に脱落していってくれる」との声がある、とあって戦慄した。
たまには凝った料理もいいですが、作る方も大変ですし
シンプルに「ごはん、みそ汁」に「焼いた魚やお肉」、「なんか野菜」をそえれば、十分だと私は思っています。キーワードは「旬」だ👍
▼考えすぎて、お父さんお母さんのストレスが増すと、大切なミネラルを消費してしまうので
ほどほどに😁
今日もありがとうございました。😊
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