閉経って何歳ごろか知ってる?【いちばん親切な更年期の教科書】骨盤底筋、鍛えよ

【読書】の記録

こんにちは😊

去年、健康診断でまさかのD判定(精密検査)😲
んでね、いろいろ検査した結果。

「貧血」。

どうも子宮筋腫ができて、その場所がよろしくなく、月経量が増え→貧血。
しばらく(といっても3年ほど)子宮がん検診受けてなかったけど
子宮筋腫ができてるとは・・・。

毎日夜中の3時ごろまでYOUTUBE見てたのがよくなかったのかな・・・(そら、良くないわ😅)

ちなみに顔色が茶色・ゼーハーしてすぐ疲れる・動けない等の貧血症状は、鉄剤飲んで別人のように元気になりました。

筋腫は大きくないので、超低用量ピルで月経をコントロールして、閉経までやり過ごす。という治療方針です。

閉経まで薬を飲み続けるのかぁ。

・・・って、閉経って何歳ぐらいなん?
そんなに私に間近なものなの?(現在40代半ば)
心は中学生ぐらいよ!!

⬇️という事で、読んでみました。

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こんな人は読んでみよう!

■40代に入った女性。
■更年期症状?と思われる症状が出ている人。
■閉経がいつぐらいにくるか知らない人。

女性に訪れる大きな転換期「更年期」と「閉経」。
閉経はいつかは来るだろう。自分の体がどのように変化していくのかは・・・知らん。
いつも、行き当たりばったり😓

女性ホルモンと更年期と閉経

女性の健康は女性ホルモンによって守られています。
大きな影響を及ぼす女性ホルモンは「エストロゲン」という名前で、卵巣から約40年間ほど、期間限定で分泌されます。
卵巣機能がストップし、女性ホルモンがほとんど出なくなるのが「閉経」。
閉経前後10年間が「更年期」にあたります。

閉経に向けて「女性ホルモン」は少なくなったり、少し増えたり。アップダウンしながら減少していきます。その変化のせいで、ホットフラッシュ、イライラ、うつ状態、不眠などの「更年期症状」があらわれます。

辛いですよね😟「更年期症状」は「更年期」が終わると落ち着いてきます。

・・・でもエストロゲンの恩恵はなくなります。

エストロゲンが女性にもたらす恩恵

・コラーゲンの産生を促す➡️みずみずしくハリのある肌・血管や関節を柔軟に。動脈硬化や関節痛を防いでくれる。

・髪の毛の太さと密度を維持➡️低下すると薄毛。

・コレステロール値を下げる➡️エストロゲンの材料がコレステロール

・骨を強く保つ➡️骨を作り替えるサイクルにエストロゲンが関わっている。

・メンタルの安定に関わっている➡️十分に分泌されていると自律神経が安定、副交感神経も優位になりやすい。

・脳にも作用➡️記憶力をはじめとする脳の機能を維持


エストロゲンは重要な子だった😫閉経後、助けは借りれない。

生活習慣病や骨粗しょう症、がん、うつ病など、更年期以降に起こりえるリスクをあらかじめ知っておくのは大切。

この本では、更年期に体に起こる変化、更年期の不調を治すためのセルフケア、骨盤底筋を鍛えるゆるいヨガなど、自分でできる対策が紹介されています。まさに「閉経完全マニュアル」。

この間、ママ友が「骨粗しょう症」の薬飲み始めた。うちの母親(73歳)もずーーーっと飲んでる。

私は・・・どうなるんだろう?薬はこれ以上飲みたくない😭お金もかかる。

できることをやっておこうと、今日もヨガのポーズをとるのでした。

足腰が弱ってから足腰は鍛えられない、とどこかで読んだ。

全部やろうとするとすぐ放り投げちゃうので、1個か2個でも死ぬまで続けられたら万歳よ!

イヤだけど、老いていくもんねぇ。
自分で自分のことして、シャカシャカ歩いて、元気ハツラツな年寄りにコースを行きましょう。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます😊

よい一日を!

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