こんにちは😊
食べている時の自分の姿って、なかなか見る機会がないですよね。
私はどんな顔して食事しているんだろう。
と思うのは最近、子どもたちの食事の仕方が、大変ワイルド🥲
ご飯をでっかい塊で口に入れ、はみ出した分はお茶碗に噛み落とす。うへ~
背中を丸めて、皿に口を近づけて食べる・・・🐶
汁をまき散らしながら、麺類を食べる・・・
ちょっと~ヒドイんじゃない?
・・・ん・・・まてよ。
その前に、私はどんな風に食事してるんだろう?
うちの子どもは、何でも私の真似をする。
まさか。私、犬食いなんてしてない!と思ったけど・・・?
こんな人は、ぜひ読もう!
■食べている姿を意識したことがない人。
■食事中、話したいタイミングでいつもモグモグしてる人。
■パスタを巻くと、ぶっとくなる人。
誰も見ていないでしょ。食事ぐらい好きにさせてよ、と思っていた。
でも、思い出したことがある。
小学校の給食で、スタイルが良い美人な女の子の「箸の持ち方」がグー✊だったこと。
高校の時、ガチャガチャの大きいガムを一口で食べた友達が、とんでもない顔になっていたこと。
専門学校の時、毎日一緒にお昼を食べていた友達が、大口てガツガツ食事していたこと。
食べてる姿、人は意外と見ている。悪意を持っているわけではない。
目に入ってビックリして、印象に残ってしまうんだと思う🥲
そういう私も、「アイスを食べている顔がアホみたい。」と言われたことがある😞
自分は違うって思ってたけど、私のお食事風景はおそらく・・・残念なんだろう😱
「食べ方のマナー」と言うと、コース料理の食べ方とか、気取っているとか思ってました。
この本では、マナーとは「食への敬意」だと言っています。
一緒に食べる同席者やお店、料理となってくれた食材。それらに配慮することで、美しい食べ方ができるそうです。
例えば、食べる時の顔の向き。キレイに食べる事に一生懸命で、料理ばかりに目線がいってしまいがち。これを顔を正面に向けるだけで、一緒に食事している人が見る風景が、明るく楽しい雰囲気になるそうです。
相手のことなんて、意識したことなかった。
<私、人としてマズくない?😱>
なかなか「意識されていない」まわりへの配慮が、7つ紹介されています。
一度読めば、自分の食べ方が根本的に変わっていくのがわかります。
知って、気を付けて、練習する。
その流れで、自分の視野も広がり、自信がついて人生が好転した人も多いそう。
食事とは、命あったものをいただく事。
たかが食事ではない・・・よね😓
一緒に食事する大人のマナーがよくなれば、それを見ている子どものマナーも徐々に良くなるはず。ミラーニューロン頼んだぞ!
ぜひ読んでみてくださいな。
⬇️漫画バージョンもわかりやすいよ
YOUTUBEの動画で見た、韓流のアイドルたち(最近ハマっている)の食事風景。
ピンクや緑の髪の毛の若くてカッコいい男の子たちが、上品にキレイに食べているのを見ると・・・なんか恥ずかしくなってくる。私、年齢だけは重ねているが、こんなにキレイに食べれているだろうか?
いきなり淑女は難しいけどさ、とりあえず、いっぱい頬張って食べるのは止めよう。
(そんなレベルからー😫)
そしたら、子どもたちの野性的な食べ方も現代人ぽくなる・・・はず。
最後まで読んでくれてありがとう。
楽しい食事を~😊
コメント