こんにちは。
運転免許証を更新してきました。
毎回さぁ、免許の写真がなんか変でさぁ。
今回も目を疑うくらい、だれこのオバサン!🤯
写真おかしいって!!
―――とプンスカしていた時に、よみがえってきた言葉。
恐ろしい事に、人は誰でも、
自分が一番キレイに写っている写真を自分だと思いがちですが、それは誤解です。
そうだ、誤解だった\(^o^)/
↓ 皆さーん、この本です。
この本、こんな人が楽しめます!
■りぼんで「有閑倶楽部」を読んでいた人。
■カッコイイ女に憧れる人。
■恋に焦がれ、恋に泣いている人。
小中学生を夢中にさせた漫画「りぼん」。アラフォー世代、読んでましたよね~?私は、少し不思議な事件に巻き込まれていく、セレブ学生たちの漫画「有閑倶楽部」が好きでした。
この本はその作者、一条ゆかりさんの「人生に悩める大人たちの気づきになるような」というエッセイ。
一条ゆかり先生は、高1でデビュー、19歳で「実力をキープするだけでは古い人になってしまう」と悟り、若くして、第一線で40年間は走り続けると決めた、おっとこ前な人生。
70代になるそうですが、本の内容も、差し込まれている絵もキレッキレ。有閑倶楽部は「一条ゆかり」そのものだった( ;°□°)
「一条式・成功の極意」「恋愛のツボ」「男というものは」「美と健康の求道」「人間てヤツは」とカテゴリ分けされ、一条先生の金言が並ぶ。
特に「恋愛のツボ」と「男というものは」が面白くて
恋愛=妊娠だと思っていた私の心を熱くしたんだぁ。そうなんだぁ。
↓ こんなことが書いてある(抜粋)
★世の中には、あなたの魅力の通じる少しの相手と、魅力の通じないたくさんの相手がいる
★鯛をつりたいなら、最低限、自分が海老になる必要がある。
★男がいる時の方が、いない時より、不幸になる確率が高い。
★不倫男の「妻と別れる」は、「妻と別れたいくらい君が好き」という意味。
重い女は教育ママに似ているとか、ろくでなしは一時の娯楽とかもう!隅から隅まで面白くて、一条ゆかり魅力的過ぎる。
有閑倶楽部の「その後」が知りたくて読んだんだけど、一条ゆかり節がドツボでしたヾ(´∀`)ノ
ブラックユーモア高配合でおばちゃん、シワもピーンよ🤭
なんだかパワーをもらえる1冊。読んでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
良い一日を~。
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