こんにちは😊未熟者です。
今日は読書の記録。
子どもが学校に行きたくないと言ったら、どうします?
学校って、何しに行ってるんだろうねぇ(遠い目)
いや、言いたいことはわかります。
でも、平成でもない、もう令和ですよ?
今、昭和の暮らしは教科書に出てくるほど過去のもの(見た時泣いたw)
先生が偉い、子どもは言う事聞くべき!みたいなのん
まだやるの?
そんな風に育てられた子は、どんな大人に育つの?
ちなみにその答えは、塾の説明会で「立派な社畜の出来上がりですよ、ハッハー」と聞いた。
今、クラスに出入りする先生が、偉そうにするらしく娘は気分を悪くしている。
「人を傷つけると思わないのかね?」と。
学校も、職場も、近所づきあいも。人が集まる以上、同じような事が起きるよね。
いろんな考えの人がいて、そこで揉まれるのがいいのかなと思ってた。
でも今、自分が大人になって思うのは、攻撃してきたり、合わない人とわざわざ付き合わないなと言うこと。
小さい頃にそこで無理に嫌な思いする必要=大きくなっても嫌な人と付き合う必要を学んでいるって感じがしてきた。
「You、学校辞めちゃいなよ」とは言わないけどw
そこでこの本ですよ。
もちろん、先生方も同じ人間で、それぞれに生活や考えがあるのもわかる。
それぞれ事情があるのだから、学校も事情で選んでいいんじゃない?
先日、オンライン授業参観でみたのだけど、見るからにしんどそうな子とか、完全に寝てる子とかいるんですよ。もったいなくないですか?親御さんがどう思うかはわからんが、無理にやらせていい方向に行くとは思えん。心が不信感モードになっている時点でいくら勉強しても入らないと思うし・・・。
ホームスクーリング、プレーパーク、デモクラティックスクールなどがもっと知ってもらえると、活動できる場が選べるようになるんじゃないかなと思った。
学校に悩みがある人はこの本、読んでみてくださいな。
ヒントになるかもしれません。
★ホームスクーリング・・・学校に通学せず、家庭に拠点を置いて学習する
★プレーパーク・・・子供たちが遊びを作り出すことの出来る遊び場。自分の責任で自由に遊ぶ
★デモクラティックスクール・・・サドベリースクール。自分たちで作る、自分たちの場所。それぞれが興味のあることをして学んでいく。ルールなどもみんなで作っていく。
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