ビタミンDが病気にならない体をつくる【医者が教える 最高の栄養】を読んだ

健康

こんにちは!


健康で元気な年の取り方をしたいと思い、


【医者が教える 最高の栄養~ビタミンDが病気にならない体をつくる】という本を読みました。


2020年の10月に出版された、ぴちぴちの新しい本です。


ビタミンDは、沢山とったから今すぐどうこう


といった即効性のある成分ではなく


病気の予防や、心を健やかに保つために


日々、縁の下で私たちを支えてくれる


そんな重要な役割をはたすそうです。


病気にならない強い体を作るために、


日ごろから血中のビタミン濃度を上げておきましょう、という筆者。


この本の内容、私にはすごく難しくて😨


とりあえず、理解できたのは

ビタミンDは紫外線を浴びることで体内で作られる。

魚にビタミンDが多く含まれている。


肝油に含まれている


ビタミンDだけでなく、マグネシウムや鉄分も重要(←この辺から頭に入ってこない)


ぜーはー、このくらい。


私にできそうなのは、毎日の散歩と、魚のおかずを増やすことかな。


あと、肝油


幼稚園で出されていました😃


肝油をサプリメント代わりに食べてみようかなと思います。



そのほか、本書には

健康な人でも加齢に伴い、何もしなければ徐々に筋肉は減っていく

何もしなかった場合、20歳ごろと60歳を比較すると、


上肢で10%~20%、下肢で20%~40%!減ると言われている。


当たり前の事ですが、文章で読むとなんだかショックで😨


さらに追い打ちをかけるように

栄養が十分でない、体を動かさない、などの生活習慣を続けていると、


筋肉の量が減り、そのためにさらに運動量が減るという悪循環に。


放置すると、将来的に介護の必要性が高くなるとして警鐘がならされている。


何の脅しでもなく、ただの事実だと私でもわかりました😭


足の筋肉が衰えないように、早足ウォーキングを毎日の運動に取り入れていきたいと思います。


最後まで読んでくれてありがとう。


健康に年取りたいですね😊

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