こんにちは！
家族で暮らしていると、どうしても物があふれませんか？
このシーズン、子どもたちは学校から
絵具セット、習字道具、水彩道具、裁縫道具、
お道具箱、リコーダー、国語辞典、漢字辞典、
1年間で作った作品、などなどなど！
大量の物を 持ち帰ってくる。
うちは×２人分。
クレイジーだぜ？ 😲
３人分とか４人分とか、お母さん 泡ふいて倒れるわ。
気をしっかり！しっかり持って！！
バシバシ引っぱたいて 意識を戻すのは
モノの山で 遭難しかかっている時も 必要だと思う 🤣
散らかった部屋に メリットは 見つからないので
心を無にして 入れる場所を 作るしかない。
子どもは 悪くないしねぇ 😓
よくさ、部屋が散らかっていると
負のエネルギーを感じるとか、運気が下がるとか、
邪気だーとか 言うよね。
イヤ、邪気てｗ
ケンシロウの 兄ちゃんかよ ( それは ジャギ🤣 ）
だけどね、
本当に得体のしれないもの、いたんですよ。
うちの実家に。
～ 今日のお話は、気持ちの優しい人に 辛い内容かもしれません ～
私が子供の頃は、おじいちゃん、おばあちゃんと住む ２世帯同居。
父母の若夫婦が 使っていた２階は 廊下がなく
部屋と部屋が つながっているような 間取り。
４部屋ありましたが、布団を敷く場所以外は
モノで 埋め尽くされていました。
家族は けもの道のように 空いているところを
通って 生活をしていました。
ほこりをかぶった箱や 破れた段ボール、ゴミ袋に詰められた服などが
子どもの 背丈以上に 積み上げられ、
なぜか 部屋の真ん中に ビニールの 衣装ケースが 鎮座。
↓ こんなやつｗ 花柄だったわ。
何が入っているのだろう？と触ろうものなら 母は激怒したので
部屋いっぱいにあったモノは 何だったのか よくわかりません。
どこの家も２階は そんなものなんだろうと思ってました。
まぁ、家族関係は よくなかった。
いつも ケンカが 絶えなかった。
月日は流れ
そんな実家が、妹夫婦 同居をきっかけに 建て直すことに。
箱だらけ、袋だらけの２階からモノを 搬出していると
なんと・・・が出てきたそうです 🥶
耳を疑った。
何が出てきたって？
・・・猫のミイラ。
・・・どこから？
階段の上の 収納から。
・・・。
えっと・・・そんなのあった？😨
実家には２０年ほど 住んでいましたが
私の知らない 収納があったそうな。
自分の家なのに、自分の家じゃないようだ（白目）
古い記憶を 思い出してみると、
積みあがった箱の奥に、扉らしきものが 見えていたような・・・気もする。
私が生活していた時から ネコチャンは
そこに あったのだろうか？
（箱の）壁に阻まれたウォールシーナに、どうやって 入り込んだんだ？
いや、確かに 畳めくったら 地面！！
みたいな 抜け穴だらけの 家だったけども！！
そして一体 どこの猫😱
立て続けに よくわからないことを聞くと
脳が シャットダウンするね 😭
混乱するので 推理してみる。
私の小さい頃（ 昭和の 終わりごろね ）
田舎では、扉も 窓も フルオープン！
扉が ウェルカムしちゃってた（ 夜は閉まっていたと 思いたい ）
猫も、鳥も、虫も！入り放題！！（ その大らかさ、家族に向けてほしかった ）
そして、近くのバス停に 頻繁に犬猫が捨てられるので、
野良猫、野良犬が多かった。
（ 今の感覚では 考えられないですよね😅 ）
そんなこんなで どこかの ネコチャンが
空いていた戸から 家に入り込み、散策していたところ
家人の気配を感じて 潜り込んで 出れなくなった・・・とか？
それとも 死期の近い ネコチャンが、
身を隠すために 物の中にもぐりこんだ・・・とか？
なんにせよ、見知らぬ猫よ。すまない。m(__)m
何も 気づかなかった。
安らかに眠ってくれ としか言えない😭
このように（ どのようにーｗｗ ）
汚部屋には ジャギが いる。
部屋は片づけるに 越したことはない。
見えないところに ジャギが 入り込むからね！！
うわーん、走ってくる。
最後まで 話を聞いてくださってありがとう。
こんな私でも、それなりに生きてるから 😭
みんなも生きて・・・。
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