健康なうちに読んでおきたい。まんが【薬に殺される日本人】感想

【読書】の記録

こんにちは!

子どもの学習漫画が凄すぎて、ビビった私。
さらに、大人向けの学習漫画(?)があることを知った。
とりあえず、1冊読んでみた。

【 薬に殺される日本人 】という物騒なタイトル。


世の中、薬が必要な人もいる。
痛くてどうしようもない人が、薬を飲むことで生活の質が上がるならそれでいいと思う。

私は薬は飲まないのですが、旦那さんがいっぱい買ってくる😥
仕事あるから、飲まないよりましでしょ?だって。
効くのかな?

お医者さんが出したから、この薬を飲んでいる

薬の危険性を訴える本は、義実家で知りました。

お義父さんが、抗がん剤を使ったんですが、合わなくて。
(合う人がいるかは不明)
そこで薬に疑問を持ち、本を読んでみたそうです。
がっつり薬否定の本でしたが、それを読んでもなお、いくつか常用してるそうです。

お医者さんに「飲んでください」と出されると・・・飲んじゃうよね😓

子どもの風邪で病院に行っても、腹いっぱいなるやろ!ってくらい薬ばっかり出される。
まだあるので要らないですと言っても、子どもは費用が一定なので、一応出しとくわと。

まぁ、仕方ない気もする。
休んでいれば治るような症状で来た患者さんに「ゆっくり休んでください」だけで帰すと
「何もしてないのに高いお金とられた」「やぶ医者だ」ってなりそうじゃない?
(うちの父母はそういう考えの人です。)

患者さんは、何とかしてほしくて病院に行ってるので、それに答えた結果
沢山の薬の処方
という事になってるのかもしれない。

じいちゃんばあちゃん、父も母も。これでもかってくらい、薬の袋を抱えて帰ってきてました。

じいちゃんばあちゃんは、病院行って薬飲むのが道楽みたいになってたしw
趣味などない、田舎のじいばあだったので
バスに乗って、病院行って、薬もらって、町を散歩して帰ってくる。
それが楽しみだったのかもしれないなぁ。

父母は医者の言う事が絶対。私の意見は聞きません。
血圧が低くなっているのに、高血圧の薬を飲み続けるって、おかしいと思わないんですかね?
いい大人なんだし、考えがあってやってるんでしょう。しらんけど。

【私の話】病院の受付の人が冷たいおかげで助かった

以前、仕事で鬱っぽくなって、病院に行ったら
「うつ病」だとパンフレットを渡され
「薬飲めば治るから、大丈夫」と大量に薬を出された。

待合室には同じパンフレットを持った人が沢山いた。

薬は結構効いて、これがあれば~みたいな依存状態になった。
なくなるたびにもらいに行ってたんだけど、受付の人が苦手で行くのがおっくうに。
当時は受付の人を恨めしく思ったけど、今思えばそれがよかった。
そこから薬をのまなく(のめなく)なったし。

いやぁ、そう考えると、受付の人がアレな態度なのは、いい事なんじゃないか?

病院に依存してはいけない、健康について日ごろから考えよ!という、
受付の人なりのエールであると、前向きに受け取ろう。

あの時の受付のお姉さん、冷たくしてくれてありがとうw
お姉さんが優しかったら、まだ通ってたかもしれん。

薬とは。健康なうちに知っておきたい知識

病院へ行くときって、弱ってる事が多いから、なかなか判断ができないよね。
かといって、医者が「飲め」って言ってる薬を「飲まん!」言うたら、
何しに来たんだ!ってことになるしw

薬とはどんなものなのか、元気な時に知っておいた方がいい、これが感想です。
あとは、日ごろから健康であることを大事にするのが一番ですね。耳タコですね。
睡眠と、食事と運動と。結局これにつきる。

いやぁ、おもしろかった。
この感じ、小さい頃、進研ゼミのDMの漫画を思い出すわぁ。
毎回やってること同じだけど見ちゃうんだよねw
この「まんがでわかる」シリーズまだあるので、読んでみよう😁

読書しない人でも気軽に読めるのが、マンガのいいところ。
ぜひぜひ、読んでみてくださいね。

最後までお付き合いいただき、ありがとう😊
皆さんの健康を祈っています。

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