こんにちは！
先日、誕生日をむかえ、また一つ年を取った。
あと何回、誕生日を迎えられるのだろう・・・。
特に持病はないけどね！！
めっちゃ元気だけどね！！
でも、何が起きるかわからないから
大袈裟に聞こえるかもしれないけど
毎日、後悔のないよう生きています。
世は人生１００年時代。
残りの５０年くらいを（めっちゃ生きるつもりぃ！）
愉快に生きるヒントを求めて
今日も本を読んだ。
登場人物は、著者の並木さん、宇宙人そして悩める人。
並木さんと宇宙人が、悩める地球人の心のドアを開いてあげる
そんなお話。
宇宙がーとか、魂がーという内容に
「ん？」と思ったけど
とりあえず読んでみた。
”お話”として読むと、素直に受け止められました。
「どうすればもっと楽に幸せに生きられるか」
「どうすれば自分自身を満たすことができるか」
そこにはいつも、他人を気にする自分がいる。
誰かがいなくても、何かがなくても。
楽しさ、快適さ、幸せ、気持ちよさ
それらを感じられる”自分”がいれば
楽しい、快適な、幸せな、気持ちのいい毎日になっていく。
そんな事を並木さんと宇宙人は、地球人に教えてくれます。
日本人は小さい時から”罪悪感”や”無価値観”を
植え付けるような教育がされている。
「一人では何もできないんだから、
謙虚に周りに合わせて生きていきましょう」みたいな。
この言葉にため息が出た。
私が子どもに言ってる事そのものじゃない。
結局私は、人に迷惑をかけたくないという「自分の都合」を
【一人では何もできないんだから、謙虚に周りに合わせて生きていきましょう】
と言うもっともな言葉で、子どもに押し付けているのかもしれない。
まだ間に合う！
子どもには、謙虚であることも大事だけど、
自分を大切にすることも同じくらい大事。
ということを伝えていこう。
この本で教えてもらった・心にとめておきたい事３つ
・謙虚であることは大切だけど、自分を卑下することと混同しない
・簡単さを許すこと
・真に受けないこと
自分だけ我慢しなくてもいいんだよ～
家は散らかってぐちゃぐちゃ、
子どもたちは言うことを聞かず、
夫も仕事以外のことを考えたくないという。
やってもやっても聞こえてくるのは文句ばかり。
すべてが嫌になり、拗ねて車の中に閉じこもったこともありました。
生きてることが馬鹿馬鹿しくなって。
死ぬ前に生前整理して、自分の好きなもの作って食べて
やりたいことをやろうと。
そうやって他人じゃなく、自分のために動くようにしたら
なんかいつの間にか心が軽くなっていた。
死ぬ前に一度は筋肉質になってみたいと思い😆
読んだテストステロンさんの本に書いてあった
【 自分を殺す前に筋肉を殺せ！ 】が
しなしなだった心と身体にぶっささり
そこから運動もするようになり
なんか今、めっちゃ元気！
明日から急に
健康！元気！幸せ！
それは難しいけど、
自分が自分のために、少しでも何かできたら
前に進むんじゃないかな？
誰かが笑っても、私はそれを応援するよ👍
なんだか熱くなってしまいました😅
我慢に我慢を重ねて、額に忍耐の文字が浮かびそうな人は
【宇宙人に聞いた幸せのひみつ】ぜひ読んでみてください。
何かヒントが見つかりますように。
最後まで読んでくれてありがとう😚
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