年齢が近い兄弟のケンカ。 困っていませんか?
「なんでこんな意地悪するの?」「どうしたら仲良くしてくれるの?」
私も子どもたちが幼い頃、毎日のように頭を抱えていました。
今日は、これが答えというわけじゃないけど、私が思う “ちょっとラクになる考え方” と “ケンカ対策法” を書いてみます。
悩む親御さんたちのヒントになれば嬉しいです。
ある日、友人の家で見た “懐かしい戦場”
先日、友人のお宅を訪ねたときのこと。そこではまさに、かつて私が悩み続けた“兄妹バトル”が繰り広げられていました。
遊んでいるお兄ちゃんのところへ、よちよち歩きの妹が突っ込む。お兄ちゃん、抵抗。妹、泣く。ああ、これこれ……。私もこんな光景を何度も見たなぁ。
その様子を眺め、一緒に遊んでいるうちに――子育て真っ最中には見えなかった“何か”が、見えてきました。
兄弟げんか ~よくある光景~
下の子が生まれ、動けるようになると、兄弟げんかは一気に増えます。
お兄ちゃんが遊んでいるところへ、妹が興味津々で突っ込んでくる。
お兄ちゃんが並べた車や積み木を “無邪気な怪獣” が破壊!
当然お兄ちゃんは怒って、妹を押してしまう。
妹が泣く。
そして、お母さんが飛んでくる――。
どこの家庭でも繰り広げられる光景ではないでしょうか。
母としては、まだ小さな赤ちゃんがやられているのを見ると、つい上の子を叱りたくなりますよね。
でも、上の子だってまだ “赤ちゃん”
お兄ちゃんは遊びを守りたい。お母さんは仲良くしてほしい。妹はお兄ちゃんが気になる。
みんなの気持ちを完璧に満たす答えなんて、きっとありません。
お母さん目線の “平等” も、上の子から見れば “理不尽” に映ることもあります。
上の子は、今までの生活が一変してしまったのです。
大好きなお母さんを取られたような気持ちになっても、無理はありません。
力加減もわからないし、感情の整理もまだできない。
上の子も、実はまだ“赤ちゃん”なんです。
いろんな感情が出てくるのを自分でも制御できません。 大人だってそんな時もあるんですから。。。
それに、聞き分けがいい方が、後々怖いと思いませんか?
兄弟げんかは、しっかり成長している証。
そう思っていれば、お母さんが思い詰めることも減るんじゃないかなと思います。
結局どうすれば? ケンカの治め方 ~案~
「で、結局どうすればいいの?」
私もその答えをずっと探していました。
自分の子どもが大きくなり気づいた事は、
子どもの目線に近づいて、子どもの世界観で接すれば 子育てはずっと楽しくラクになるという事。
それをふまえて、私が思う “ケンカの治め方・案” をいくつか紹介します。
完璧ではなくても、突破口になれば。
優先すべきは、上の子の気持ち
下の子をかばいたくなりますが、優先して上の子の気持ちを汲んであげましょう。
下の子は今、家族という世界を学び始めたばかり。少し雑に扱われても(失礼!)肩の力が抜けた子育てで、育っていけます。そして、上の子の安心感が順調に育まれれば、下の子は親だけでなく、上の子からの愛も得られます♥️
日常の中に “やさしさの習慣”を
「赤ちゃんには、やさしーくしてね。」
「そーっとね。」
「わー、優しくしてくれてお母さん嬉しい!ありがとう!妹ちゃん良かったねぇ。」
こんな言葉を日々繰り返すことで、上の子は下の子への接し方を覚えていきます。
責めずに、やり過ごす
すぐにケンカをしなくなることはありません。
でも、衝突のたびに「悪い子!」と責めるより、「今はこういう時期」と受け止めて、時間に任せる勇気もが必要です。
下の子には「びっくりしちゃったね~。大丈夫だよ~。」
上の子には「びっくりしちゃうから、小さい子にはそーっとね~」この繰り返し。
遊びが壊れたら、新しい遊びに変える!
下の子が遊びを壊してしまったら…
「あらら、壊れちゃったね、よーし!修理屋さんに電話しようか!ピポピポ♪(電話の真似)あ、もしもし?修理屋さんですか?壊れちゃったので修理お願いします。」
車のおもちゃに人形を載せて、修理屋さんを登場させ、壊れたおもちゃを「よいしょ、よいしょ」となおす(親が)。
なーんて、遊びに持っていくと、上の子は笑顔に戻ってくれたりします。
スキンシップで空気を変える!
ぶつかり合ったら、理屈より“触れ合い”が最強。
「あら〜かわいい子がいるわ!好き好き〜♪」と頬ずりしたり、
「つっかまえた〜♪ぎゅ〜!」と抱きしめたり。
「ピンポーン♪誰かいますか~?」とおへそピンポン。
つんつん♪トントン♪などと言いながら、つんつんトントンしてみる。
脈絡が無くて大丈夫。笑いに変えて、緊張を溶かしてあげましょう。
こんな見方もできる ~ 子どもの行動が健気に ~
先述の友人の家で、上の子が大声で叫んでいました。怒っているのかと思いきや、どうやら赤ちゃんの泣き声を真似していたようです。
赤ちゃんが泣くと大人が来てくれる。だから自分も同じように泣けば、見てもらえる――。そう思ったのかもしれません。
その上の子が赤ちゃんのそばに行って、大きな声で「あー!あー!」と言うのは、泣いてしまった赤ちゃんとコミュニケーションをとろうとして、自分も一緒に泣いてみたように見えました。
慰めたかったのかもしれませんね。
そう思うと、子どものすべての行動が純粋で健気に見えてきます。
まだうまく表現できないだけ。上の子なりに、“いい方法” を探しているのです。
まとめ ~ 親も子も、みんな試行錯誤 ~
“そーっと” のつもりが “ガシャーン” になるし、
“やめて” のつもりが “ドンッ” になってしまう。
子どもたちは、思い通りに体を動かすことがまだ難しいです。
一つ一つの動作が、どうしても激しくなりがち(汗)
それが大人から見ると「よくわからない行動」や「意地悪している」にみえるのかもしれませんね。
“意地悪”と決めつけず、スキンシップで安心を取り戻していけば、少しずつ落ち着いていきます。
大人も子どもも、求めているのは理屈ではなく「愛情」です。
――愛情ビーム♪びびびびび〜!って、こちょこちょしてあげましょう😉
親も子も、みんな試行錯誤中。
肩の力を抜いて。
ユーモア&スキンシップで小さな戦場を笑いに変えて行けるといいですね!
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