淡々と過ごす普通の毎日が私たちに教える幸せとは

生活改善・向上

朝起きて、残った昨日の片づけをして、梅干し湯を飲み、みんなが出かけたら、ご飯を食べ、洗濯物を干し、コーヒーを飲む。それから散歩に行ったり本を読んだりしていたら、お腹がすくのでお昼ご飯を食べ、腹ごなしの掃除をして、簡単なおやつを作る、そうこうしてると子どもが帰ってくる、夕食の準備をして、食べ、お風呂に入って寝る。

上がるわけでも下がるわけでもなく、毎日淡々とこの繰り返し。
つまらない人生に見えるかもしれません。

私が昔望んだ「ジェットコースターみたいに、毎日気持ちが乱高下しない」暮らし。

体調が悪くない暮らし。
睡眠不足じゃない暮らし。
あわただしくない暮らし。
ほどほどに清潔な暮らし。

イヤな事を取り除いた暮らし。

かなってるわ(笑)

ものすごく地味ですが。間違いなく穏やかです。

基本の暮らしもいいものですよ。
でも、今ならもう少しプラスできるかも!

家族のために「やらなくてはいけない」と思っていたこと事も

全部一人でやろうとせず、みんなで分担したり、

相談して、減らしたりしました。

自分の中で当たり前と思っている物をいかにやめていくか、人生後半戦の課題です😉

昭和の同志のみなさん!人生のゴールまであと少し!

残りの人生、お互い肩の力を抜いて行きたいですね😊

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